黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実を図り、生活習慣病予防の強化や病気になる前からの健康相談の実施に努めるほか、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実を図り、生活習慣病予防の強化や病気になる前からの健康相談の実施に努めるほか、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。
まず、「健康づくり」につきましては、保健・福祉・医療が連携した施策の展開に努め、健康寿命の延伸を目指すとともに、新たに50歳以上の方を対象とした帯状疱疹ワクチン接種費用助成や新型コロナウイルスなどの感染症対策に引き続き取り組んでまいります。
近年、ごみ拾いにスポーツの要素を取り入れ、拾ったごみの量等でポイントを競い合うスポGOMIや、ジョギングをしながらごみ拾いするプロギングなど、楽しく清掃活動を行いながら健康づくりや交流活動等にも寄与する新たな取組が全国的に行われております。
第2次黒部市健康増進計画の策定時に、二十歳以上の市民を無作為に抽出した1,000人を対象とした健康づくりに関する意識調査を行っております。 アンケート項目の尿漏れ経験の有無について、あると回答された方は率にして38.3%でありました。また、初めて尿漏れを経験した年齢についての問いについては60歳以上と回答した方が53.7%と最も高い結果となっております。
本市では、射水市老人クラブ連合会に対し、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業として、スポーツ・レクリエーション大会の開催や世代間交流推進事業などを委託しているほか、単位老人クラブには補助金を交付し、その運営を支援しているところでございます。
市長就任後、市内の公民館を訪れ、健康づくり教室の様子を拝見する機会がありました。参加している皆さんの笑顔がとても印象に残りました。このように地域で高齢者が元気に安心して過ごせるよう、また子供たちを育てられるよう、地域のコミュニティ強化を図るほか、市民が取り組む芸術文化、スポーツ等のサークル活動の促進も図ってまいりたいと考えております。
各種サービスへの電子申請につきましては、現在、妊娠の届出や集団がん検診の予約、健康づくりに関する各種教室・相談の予約が市ホームページからできるようになっており、今後さらに電子申請ができるサービスを増加させるよう取り組んでまいります。
健康づくりの推進につきましては、コロナ禍により、運動不足やストレスの蓄積など心や体への影響や、がん検診等の受診控えが懸念されています。 そうした中、本市では、第2次健康増進プランに掲げる市民一人一人が自ら健康的な生活習慣に取り組むための8つの行動目標である「レッツトライ!
今年度、高岡地区広域圏事務組合では、コミュニケーション能力の向上をテーマといたします婚活支援セミナーを開催するほか、新たにヨガなどの健康づくりをテーマとするなど、婚活出会いイベントの実施回数を昨年度の2回から5回に拡大することを計画していると伺っております。eスポーツを組み入れた婚活イベントの実施につきましても、高岡地区広域圏事務組合に提案をしてまいります。
今後、デジタル技術やデータを活用して、社会のデジタル化、行政のデジタル化が推進されていくことになりますが、ここでは教育現場、そして視覚障害者の読書環境、住民の健康づくりでの活用について質問させていただきます。 まず、教育現場での活用について、3つの活用方法について提案させていただきます。 奈良県奈良市では、民間企業の学習クラウドシステムを利用した個別最適化学習が行われています。
加えて、本年度を初年度とする新しい高岡市グリーンプランの策定過程で行った審議会やアンケートなどにおいて、「もっと遊具の充実した子供が遊べる公園が身近に欲しい」や「親子で緑に触れ合える公園が欲しい」「高齢者の健康づくり、居場所づくりとなる公園が欲しい」など様々な御意見をいただいており、公園に求められる機能は多様化していると改めて感じたところであります。
(3) 住民の健康づくりでの活用について ・ICTを活用した生活習慣病対策を推進してはと考えるが、見解は。 2 広報紙について (1) 広報紙「たかおか市民と市政」の配布割合は。 (2) 広報紙のデジタルブック化の利用状況は。また、利用者数を増やす具体策は。 (3) 多くの市民に本市の魅力を伝え、愛着を持ってもらえるよう、広報紙の内容の充実 に取り組んでは。
新たに策定する第2期高岡市スポーツ推進プランの中に、市民の健康づくりの視点をどのように盛り込んでいくのか、お聞かせください。 平成25年度に策定され、平成29年度に中間見直しをして現在に至る同プランでありますが、スポーツを通じて明るく元気な人とまちを創出することが理念とされています。
「生涯を通じた健康づくりの推進」につきましては、国の方針に基づき子宮頸がん予防ワクチン接種の積極勧奨を再開いたします。 「医療体制・医療制度の充実」につきましては、高岡市民病院において病院情報システムを更新し、サービスの向上や良質な医療の提供に資するデジタル化を推進いたします。 次に、「地域の人々の手で環境が守られている」まちについて申し上げます。
(2) 新たに策定する第2期高岡市スポーツ推進プランの中に、市民の健康づくりの視点 をどのように盛り込んでいくのか。 (3) 高齢者の見守り支援体制強化策として、緊急通報装置貸与事業の内容が拡充された が、その内容と狙いは。
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実に努め、計画的な生活習慣病予防の強化に努めるほか、産後ケアの拡充により、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。また、新川地域の医療拠点であります市民病院につきましては、引き続き、医師など医療スタッフの確保と育成に力を注ぎ、安全安心な医療を提供してまいります。
健康づくりの推進では、新たに妊婦のインフルエンザ接種費用に対し助成するとともに、高齢者特有のフレイル状態予防のため、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業を本格実施してまいります。 地域医療の推進では、人材不足の解消につなげるため、医学生に加え、新たに薬学生への修学資金貸与も開始することとしております。
まず、「健康づくり」につきましては、保健・福祉・医療の一体的な施策の展開に努め、健康寿命の延伸を目指すとともに、引き続きワクチン接種をはじめとする新型コロナウイルス感染症対策を最優先で実施します。 母子保健においては、新たに子育て支援アプリ情報支援配信サービスを導入するとともに、妊婦への出産準備祝い金の創設と新生児へのたてポポイントを増額する誕生お祝い事業を拡充いたします。
そのためには、居宅サービスをはじめとする介護サービス基盤の強化のみならず、認知症に対する共生・予防の強化や、重症化を防止する早い段階からの介護予防と健康づくりの推進などを行う必要があります。 これに加え、議員ご指摘のとおり、介護保険制度は給付と負担のバランスを保ちながら持続可能性を確保することが重要であると考えております。